唐津くんち
3月だけど去年のくんち
子供のころは毎年3日間かかさず行ってたもんだけど
いつからか宵山だけ見て満足するようになっておる
とんでもなく今更だけど「獅子」ってなんだろうと思ってぐぐってみたところ
中国由来っぽいのに元がライオン?中国にライオンいたのかね
流し撮りに挑戦
見た目よりも曳山の速度が遅くてブレブレ量産で全くうまくいかなった
今年また挑戦だな
やっぱ青獅子が一番かっけーなー
昔はもっと太鼓がかっこよかった気がするのは思い出補正だろうか
小学生くらいの子供がポコポコ太鼓叩いてる曳山を見ると、なんだかなーって感じがする
もっとドンドコ腹に来るような音がさ、いいわけよ
鯛は夜のほうが艶が出てよろしい
金獅子をファインダーに入れるたびに露出がおかしくなるんで笑う
絞り優先で撮ってるとSSも急上昇
金の反射が凄まじいんだろね
上杉謙信の兜に噛みついてるのも金獅子なんだろうか
こいつも露出を惑わしてくる
兜系のなかでダントツでイカしてる頼光の兜
背中の絵も秀逸
ちっちゃいときはこいつが乗ってる亀の顔が怖かった
珠取獅子はケツがキュート
くんちの時期が来ると、小学生のときに友達の家ではしゃいでデカイ曳山の写真が入った高そうな額に穴あけたのを思い出す
ランタン祭り2
その2
別の日
駐車場を出るとマンションみたいなドデカい客船
車道に車以外のものが走ってる環境に慣れてないもんで、運転してるととてつもなく恐ろしい
長崎には住めないなーと思う要素のひとつ
孔子の弟子の方々の像が並べられている
全部表情が違うらしい
何の生き物かわからないやつもいる
これも弟子だったのだろうか
この人は他の弟子像とはデフォルメ感が違ってたのが気になった
台湾に行ったときにも思ったけど
中国系の建物の屋根へのこだわりがすごい
建物の中には屋根にある装飾とはだいぶレベルが違う龍踊り用と思われる作品が
展示されていた
真面目に作ったのか、ちょっとおふざけが入ってるのか判断がつかないライン上にいる
こっちは真面目に作ったんだろうけど角度によっては面白く見えちゃうタイプ
長崎に住めないなと思う要素の二つ目
眺める分には素晴らしいけど、この高低差は生活するには絶対ツラい
眼鏡橋方面に移動中、ちょっと横道にそれてみたらすげー楽しかった
狭い道に坂に階段
息を切らしながらでも来てみてよかったと思うような変な景色だった
左は上りで右は下り
唐津では見たことない作り
広角レンズを持って行かなかったのが残念だったなー
商店街っぽいところ
この通りにあった異人堂というところで買ったカステラがとても美味しかった
他の店のやつよりしっとりしてるのが好みに合う感じ
次からは異人堂でカステラ買おっと
なんか
特に書くことないんで写真のみ貼る流れ
来年もたぶん行く
ランタン祭り1
毎年なんとなく行きたくなるランタン祭り
今回はなんとなくが2回来たので2回行ってきた
夕方に長崎着
メイン会場は人が多すぎてまともにイベントが見れないもんで
公園側の会場でレモンステーキなど食いながら日没を待つ
ランタンで作られた動物にはエキセントリックな方向にいってるものが多いんだけど
この公園にいたパンダはもはや悪意か悪ふざけの域に達してる
写真撮影用の踏み台付き
世にあふれるキモカワ系のマスコットと違って本物の邪悪さが垣間見えるからか
子供たちもあまり近寄っていなかった
龍踊りをみたのは10年振りくらいかな
10年前は「もってこーい」を延々とやらされてもなかなか出てこなくて場がしらけてた記憶があったけど、今回は割とすぐに出てきてた気がする
最近は緩くなったのかしら
龍を操ってるのは女子高の龍踊り部の方々とのこと
部活でやってるってことは長崎の高校ではメジャーなスポーツ感覚なのだろうか
龍踊り中に雨が降り始めてきて終わるころには土砂降り
もともとは雨ごいの儀式だったとかで司会の方が喜んでいた
陽が落ちてランタンに灯がともされると先ほどの奴も発光を始めていた
やばいね
まさか肉球にまで暖かな光をともらせるとか普通思いつかないよね
ああそうか、パンダにも肉球あるんだなって思うよね
顔もやばい
主に目がやばい
雨が口元に滴っている
笹食うのにそんな牙が必要かね
どうでもいいけど鼻の部分がエヴァンゲリオンに出てくる使途の顔に見える
足元に転がる風船は彼の犠牲になった子供のものだろうか
公園には他にも動物や恐竜が設置されていた
ステゴザウルス
こちらも口から滴らせている
ラプトルだろうか
このあたりの恐竜シリーズはジュラシックパークが流行ったころに作ったとみた
クチバシの部分を光らせるあたりが職人のセンスなのだろう
クジャクはランタンとベストマッチではなかろうか
木の上にはフクロウ
よく見ると足の付け根に「フクロウ2.5A」と書かれたガムテが貼ってある
はがし忘れだろう
普段はモフモフであろう毛が雨でべっちゃりしてしまったうさぎはメルヘンとホラーが紙一重だということを我々に示している
母シマウマと思われるものを睨め上げる子シマウマ
子の苦渋の表情とスルーする母の表情の対比が面白い
だがなんでこれをランタンにしようと思った
これなに?ポケモン?
ベルセルクに出てきそう
小癪な表情に気をとられがちだが
この姿勢で立っていられる体幹の強さがこの鳥のアピールポイントとみた
完全に煽りにきているダルメシアンのワン公
犬って眉毛あったっけ
そんなこんなで賑やかだった公園
ランタン祭りやってないときに来ると物足りなさを感じそう
町中のいたるところにランタンが設置されていて、普段は気にもしない公衆電話ボックスも華やかな反射要員になっている
雨が小降りになってきたので眼鏡橋方面へ歩いて移動
この辺りは雨が降っていても人が多かった
ここまで来たら匠寛堂でカステラを買わざるをえない
この日はこれで終了
新年も東京
今年こそは毎月更新するぞー
しかしながら年始は仕事の関係で出かけることができなかったんで
年末にいった東京旅行を振り返ってみる
もう日記というか旅行記だけど、だいぶ前からそうなってたんで今後もその方向でいこう
今回は夏に東京に行ったときに時間と体力の都合で行きそびれたスポットを主に回ってみることにした
たまにはいいかとジェットスターで福岡から成田へ赴く
滑走路の混雑とかで普通に1時間到着が遅れてイキナリ予定が狂う
そして初めての成田から都心への移動が予想よりだるくてちょい萎える
高速バスで新宿に到着
何度も東京に行っておいていまさらかよって感じの都庁へ向かう
昼には行ったことがあるけど夜の都庁は見たことがなかったからね
遠目から見えた都庁に違和感
おや、なんか暗いなと思ったらメンテナンスによる停電でライトアップしてない・・
なんだよ、もっとギラギラした感じのやつが撮りたかったのに!!
しかしライトアップなくてもイカしてる建物だ
周りをブラっとしてみる
トイレに行きたかったんだけど公衆トイレが見当たらなかった
なんとなく意外
わりと有名なオブジェ
蟻のようにわいてくる中国人らのおかげで人が写っていない写真を撮るのが難しい
人が写っててもいっか・・と妥協しかけたが、LOVEの前でダブルピースする中国人男性の写真とかまじいらねー!と自分を奮起させてチャンスを待った
新宿から汐留へ向かい、モノレールで芝浦ふ頭へ移動
んーむ
ここもかなり知られたスポットだと思うのだけど、絶妙な位置に高い壁がそそり立っていて、壁を入れないように撮るとこんな感じになる
おれの他にもう1人写真を撮っている人がいて、その人は車(ロードスター)で来てるみたいだったんで手練れかと思い、ちょいと話しかけてみたところ、ネットにあがってるような写真は脚立とでかい三脚がないと撮れないとのこと
その情報を聞いてガッカリしたのと同時に、その情報を持っていながら脚立も三脚も持ってこずに手持ちで撮ってるこいつは何がしてーんだと思うのだった
上の写真の反対側から撮るとこんな感じ
ここにはでかい三脚を持ったカメラマンが陣取っていた
だいぶ歩き疲れてきたけど頑張ってお台場へ移動
寒すぎて鼻水がエンドレス
デジカメの電池の減りも早い
ここでは警備員のおっさんに話しかけられる
おっさん曰く、ガンダムはもうすぐいなくなるけどぶっちゃけ見飽きた、普通は一度見たら満足して二度も三度も来ないからねとのこと
おいおいおっさんよ、そりゃ毎日見てりゃそうかもだけどさ、等身大ガンダムが東京に現れて以来毎年見に来ているおれに言うセリフではないぞ
なんてことを言ってもしょーがないので「そうですね」と流して撮影位置を移動
水たまりガンダム
足元キラキラガンダム
翌日は朝から新小岩で野良猫ハント
スカイツリーと富士山がはっきり見えんだね
荒川越しの景色
スカイツリーが背景に写るとデカすぎて壁紙のように見えるというか
手前に写る建物や景色は現実で、その後ろに写るスカイツリーの部分は絵のように見える感じ
うまく説明できないけど
野良猫ハントの猟果は一匹のみ
寒かったからね
看板に余計なスペースがあると悲しいことになる、ということを表した図
暖かくなれば猫もうろつきだすのかしら
猫は見つからないし寒いしで新小岩に留まる理由もなく
予定になかったスカイツリーへ移動
登るのは面倒だから外から眺める
天気いいけど超寒かった
ソラマチにあるカフェで一休み
ここに来た時には必ず立ち寄ることにしてる
いつ行っても座れるし食べ物もおいしいからね
なにを血迷ったか屋外のテラスで食す
寒すぎて鼻水がエンドレス
夕方からはこちらも定番の貿易センターで夜景撮影
16時ごろ到着したんで日没狙いでソファに座って待つ
隣のソファでは若い女性が一人でスマホゲームに興じている
朝から歩き回ったせいでソファでグッタリしたまま眠ってしまい
目覚めると19時すぎてて真っ暗でビツクリ
隣を見ると若い女性がまだゲームやっててビツクリ
スマホのバッテリーすげえな
この時期はクリスマス用の装飾がなされている
ジジは持ち込み
この後、東京駅でミチテラスとやらに行ってみようとしたんだけど
あまりの人の多さにめんどくさ病が発症
さっさと寝て翌日の最終日に備えることにした
最終日は朝6時起きで行動開始
早朝は人がいなくてとても快適だってことがわかった
次からの旅行にいかしたい
門前仲町だっけ(うろ覚え)
冷やし中華感覚のオカマが写欲を誘う
早朝の朝飯といえば築地、初めて行ったけどね
12月は個人的にとんでもない災厄に見舞われたもんで、たまたま通りがかった災難を除くという神社に参拝
ご利益があることを願うのみ
奮発の築地丼
約3,000円
うにがとてもおいしかった
次回はうに丼だな
帰りの飛行機もジェットスター
成田までの移動がダルい
羽田のアクセスの良さに慣れているとかなりつらいね
で、滑走路の混雑とかで1時間以上遅れて福岡に到着
もうね、東京行くならLCCはやめておいた方がいいってことがよくわかった
次は2月末のCP+に行けたらいいなああー
新宿でレンズキャップ失くした
9月の姫島
いつの間にか11月になってた
忙しかったわけもないけどめんどくさくて更新してなかったぜ
月に一回の更新は来年の課題にしよう
更新はしてないけどボチボチ出かけはしてたのでざざっと書いてみることにする
9月の末頃にいつも通りにふと思い立ち
いわゆる猫島である姫島へ行ってきた
糸島の岐志港からフェリーに乗って15分くらい
厳しすぎる残暑のせいか
猫は日陰に数匹見かけるのみ
エサ欲しさに近寄っては来るものの触らせてはくれない
この日に会った猫はみんな警戒心が強かった
触らせてくれないけど近くでゴロゴロ
親の仇のようにブルーインパルスのタオルに噛みつく猫
何の恨みがあるのか・・春日井市民かな?
水を嫌がるはずの猫だけどこの島の猫は海辺をさまよっていた
エサが流れてくるのを待っているんだろう
子猫もいた
どの猫も耳カットされてない様子
去勢するほど数がいないのだろうか
この日最後に会った変わった毛色の猫
自分から近づいてきたくせに警戒MAX
どの町でもどの時間でも
海辺には釣り人がいる
彼らこそがこの国を開拓したパイオニアなんじゃないかってくらい、海さえあればどこにでもいる
夜中の港で星などを撮っていると
ビュンビュンと竿を振る音がするときは姿は見えねども釣り人がそこにいるのだ
暑い日に歩き回ったときのカルピスソーダは最強
春ごろに来ればもっと猫いるかもね
こんな時期に東京旅行
3泊4日で東京へぶらりと行ってみた
出張や遊びでは何度も行ったことあるけどカメラを持ってぶらぶらするのは初めてだ
カメラを持つと、それまでは気づかなかった景色とか場所に意識が向くようになる
ただ観光するのと写真を撮りに行くのでは物の見方が違っててとてもおもしろい
何も考えずに観光だけするのも好きだけどね
当初の予定では目的地を数ヵ所設定しておいて、あとは気の向くままにうろつくはずだったのだけど、
異常な暑さのせいで体力がもたずほとんど予定通りには行かなかった
まずは1日目
木曜の夕方の便で福岡から羽田へ移動
機内で眠ってしまい羽田に着いたときに口開けて寝てたことに気づく
ちょっと気恥ずかしい気持ちになったけど隣の席のサラリーマンも同じく口が開いた状態で寝てたんでなんとなく安心した
六本木ヒルズの森ビル
蜘蛛みたいなオブジェはよくわからんが近未来的な雰囲気で美しいビルだ
外観もいいけど屋上のスカイデッキからの夜景が素晴らしい
展望エリアとスカイデッキの入場料を合わせると3,000円近くかかるので、気軽には行けないのが残念だけど行ってみてよかった
スカイデッキでは三脚が使えないので手すりにカメラを乗せないとうまく撮れない
せっかくの360度近い景観が楽しめるんだから、もっといろんな方角を撮っておけばよかった
スカイデッキはどこでも歩いていいわけではなく、うろついていいのは外周のウッドデッキの部分だけ
真ん中に行けたとしても景色は見えないので外周だけで問題はない
ビルを降りて付近をぶらついてると、成人男性くらいの大きさのゴジラの人形が配置されていた
かなりでかいのにあんまり目立たない位置に置かれてたんで、気づかない人が多いんじゃなかろうか
展望台あたりに置いてくれればいい被写体になってくれそうなんだけどな
六本木から御成門へ移動
芝公園からの東京タワー
撮影時には街灯に写る青いゴーストに気づかなかった
気づいてたとしても対処方法を知らんのだけどね
上野で宿泊して翌朝に上野動物園へ赴く
ネットで調べたところ、開園と同時に行くと餌やりの時間と重なるのでおすすめとあったので、早めに起きて10時前ごろに到着
ここは券売機で入場券を買うタイプなので、ひとりで突撃しても「大人一枚」と窓口で声を出して自虐的な申告をする必要がない
平日というのもあってパンダのゾーンに行列がない、しかもバッチリ餌タイム
しばらく観察してわかったんだけど、笹をかじるときにパンダが観客側を向くように地面に土手のような傾斜がついている
そこに笹を置けばパンダが傾斜に腰をかけるかたちでこっちを向くわけだ
飼育員さんもしてやったりだろう
絶滅しても仕方ないんじゃないかと思わせるダラけっぷり
しかし、野生ではなく飼育されるという形で生き延びることができたわけで
笹食って寝るだけで生活が保障されるようになったのだからパンダも幸せだろう
安定の鳥ゾーン
どこの動物園にもおかしな鳥が必ず1種類はいる
コンドルをまじまじと見たのは初めてだった
必要があってこの姿に進化したのだろうが、それにしても気の毒な装いだ
真夏の日差しが頭部に直接照射されているせいなのか、空腹なのかはわからないがクチバシがヨダレが垂れていた
鳥も唾液出すのね、何か違う液なのかもだけど
てか首の白いモサモサはなんなのよ、要るの?それ
ホッキョクグマもちょうど餌やりタイム
魚の切り身を追いかけて水に飛び込む姿は凶暴なようでかわいかったりする
濡れた犬がよくやるやつ、巨体なので犬より迫力がある
ちなみに猫はこの動作ができないらしい
布を羽織るニシゴリラ
ゴリラとかサルってぶっちゃけ個体ごとに見分けがつかないので、こういう個性って大事だと思うよ
そして今回の本命
奇妙にも程がある
「動かない鳥」として有名だけど、「動かない」といわれるほど動かないわけじゃない
クチバシとか首はちょこちょこ動くし、思い出したように歩きだしたりする
そんなことはどうでもいいくらいのビジュアルインパクト
こちらを睨んでいるように見えて実は下を向いているだけ
たぶん眼球はあまり動かせなくて、見たい方向へ首ごと動かしてるんだろう
人間社会だといらぬ誤解を受けて生きていけなさそう
クソ暑いのに羽を広げて日光浴だろうか、それとも広げないと蒸れるのかな
横から見るとなにしてても嬉しそうな表情に見える
サイって普通の動物園にいるんだっけ?カバはよくいるイメージ
角がナイス
明らかに餌じゃないと思われる木の葉を舐め続けるキリン
どこの動物園でもキリンは病んでいる
夕方からはバスに乗って晴海ふ頭へ行き、謎のオブジェと夜景を狙ってみた
風がなければ水鏡にいろいろ反射するらしい
残念ながらこの日は夜になっても波が収まらなかった
晴海ふ頭からの帰りのバスを降りて、勝どき駅付近の橋から見える景観
都民の方々にとってみればきっと何でもない景色なんだろうけど
田舎者からするとこれだけでも目を引く美しさなのです
東京の夜景はあらゆるところが美しくて、九州の夜景ポイントを駆けずり回るのが空しくなってくる
3日目はお台場
真夏の東京で最も行きたくなかった場所
数年前に来た時に、二度と夏には来ないと思ったほどの灼熱ゾーンだった
今回は知人の誘いで仕方なく行くことになった
いつ見てもテンションあがる等身大ガンダム
しかしやはりクレイジーな暑さにはかなわない
もう二度と夏には来ないとまた誓うのだった
夜は浅草からスカイツリーへ
オリンピック開催中なのでライトアップが日の丸バージョンになっていた
この日は三脚を持ち出してなかったのが悔やまれる
ISO上げて気合いで手持ちで撮るときの妥協感が拭えない
浅草でうな重(上)を食す
3,500円払ってまた食べたいと思えるような味ではなかった
ジンジャーエールはうな重にもあう
4日目最終日
有明のホテルを出発し、近くにあった東京ビッグサイトにちらっと寄った
何かのイベントをやってたようで、猫耳の女子を見かけた
なんのイベントか知らんけど現地についてから装着するんじゃダメなのか?こっちまで暑くなるぜ
浜松町の貿易センターの展望台が大好きだ
展望台が高すぎないせいか写真を撮るのにちょうどいい
昼でも夜でも楽しめるし人もそれほど多くない
次は虎ノ門ヒルズの謎オブジェ
東京は謎オブジェの宝庫
夜はどんな感じになるんだろうか
品川
シャレオツビル群に囲まれたシャレオツスポット
歩き回れば面白いものが撮れそうなのに足が動かない
このあたりで体力が限界に達したため早めに羽田に移動することにした
再び浜松町
ホームの端に小便小僧がいたなんて知らなかった
羽田
有名な撮影スポット
窓の向こうに飛行機が写ってれば完璧だったね
展望台
ひっきりなしに飛行機が飛んできては着陸してくる
旅客機にはそれほど興味はないとはいえ、ここに一日中いるのも楽しそうだ
帰りの飛行機は爆睡して旅行の最難関に備える、東京旅行で一番きついのは福岡空港から唐津駅までの各駅停車の電車移動なのだ
東京に限らず、真夏に遠出するのはとてもツライということを思い出した旅行だった
そして東京という街がとても楽しい場所だということも思い出した
次は冬か春ごろにまた行けたらいいなー
7月平日の築城基地
またもや平日の築城基地
この日は朝8時ごろから松原公園で待ち構えてたのに朝のフライトはなし
新田原のF-15がタッチアンドゴーしていったので、それ待ちだったんだろうか
朝は飛ばなかったのは残念だったけど、F-15が見れるとは思ってなかったんでちょっと得した気分
昼からは次々とF-2が飛び立っていった
それにしても1機120億くらいするらしいこの機体
ここに並んでる分だけで軽く1,000億超えてるわけだ
だからどうってことでもないけど
築城に来るたびにT-4もいたことを思い出す
滑走路では離陸待ちでF-2渋滞が起きていた
数百億の渋滞だ
形状的にカマ掘ったりするとえらいことになりそう
曇ってたせいか、なんとなくシャキっとしない写りだ
もっときちんとピント合わせられるように練習しないといかん
F-2ばっかだけど大満足
夕方からは有名な堤防ポイントへ初チャレンジ
ここは着陸後に超至近距離から機体が撮れるだけの場所かと思ってたんだけど
タッチアンドゴーを繰り返してたうちの1機がいきなりガバっと背中を見せてくれた
不意打ちをくらってうろたえてしまいピントがうまく合わない
しかしながらなんとも嬉しいサービス
わたしも周りにいたギャラリーのみなさんも笑顔になってた
次の機会には朝からここに居座ってみよう
夕方のフライトが終わったので、帰路につく前に向山公園に立ち寄って三菱マテリアルを鑑賞
今回はきれいに撮れてご満悦
夏は蚊が多い