9月の姫島
いつの間にか11月になってた
忙しかったわけもないけどめんどくさくて更新してなかったぜ
月に一回の更新は来年の課題にしよう
更新はしてないけどボチボチ出かけはしてたのでざざっと書いてみることにする
9月の末頃にいつも通りにふと思い立ち
いわゆる猫島である姫島へ行ってきた
糸島の岐志港からフェリーに乗って15分くらい
厳しすぎる残暑のせいか
猫は日陰に数匹見かけるのみ
エサ欲しさに近寄っては来るものの触らせてはくれない
この日に会った猫はみんな警戒心が強かった
触らせてくれないけど近くでゴロゴロ
親の仇のようにブルーインパルスのタオルに噛みつく猫
何の恨みがあるのか・・春日井市民かな?
水を嫌がるはずの猫だけどこの島の猫は海辺をさまよっていた
エサが流れてくるのを待っているんだろう
子猫もいた
どの猫も耳カットされてない様子
去勢するほど数がいないのだろうか
この日最後に会った変わった毛色の猫
自分から近づいてきたくせに警戒MAX
どの町でもどの時間でも
海辺には釣り人がいる
彼らこそがこの国を開拓したパイオニアなんじゃないかってくらい、海さえあればどこにでもいる
夜中の港で星などを撮っていると
ビュンビュンと竿を振る音がするときは姿は見えねども釣り人がそこにいるのだ
暑い日に歩き回ったときのカルピスソーダは最強
春ごろに来ればもっと猫いるかもね